死別から7か月 スマホから衝撃の事実。
悲しすぎて吐き出します。
昨年10月に27年寄り添った相方が急死しました。
いつも一緒にいるよね~と言われる仲良し夫婦(事実婚)
だと思っていました。
大きな遺品整理が落ち着いて、後は小物類。
押し入れの奥からボロボロのアタッシュケースを引っ張り出して、
中を見ると、数十年前の元カノたちの写真と手紙がギッシリ。
同居前のことだし、時効だよね。
とサラっと見て、廃棄に。
ふと、スマホにも女性の写真があるかも?
と気になって 電源を入れると。
写真は、猫と、風景と、普段の日常。
留守電は、ワタシとバイク屋さんのものだけ。
LINEは字が小さいから嫌いと ほとんど使ってなかった。
でも、 仕事先のスタッフと言われていた連絡先の
ショートメールに、 ”愛している”の文字が見えて。
ずっと読んでいくと、
もはや恋人同士のやりとり、仕事で上京すると言ってた。
”今日行ってもいい?” ”楽しみに待ってます。”
その日 ワタシは朝から送り出して、その後、予約がいっぱいの仕事して。
なのに、女性に会いに行ってたなんて。
思い切って、女性に電話をしてみたら 恐る恐る出てくれた。
家族であると、相方が去年死去したことを伝えて、
お付き合いされている方でしょうか? →
” はい。お付き合いさせて頂いていました。”
あの、私は妻です。。。。 →
”ええっ!ごめんなさい。知らなくて。(動揺)”
お互い 号泣。。。。
色々質問に答えて頂いて
15年交際していた、行きつけのレストラン、お気に入りのホテル。
職場の方と仕事で行ったと聞いていたけど、彼女とデートでした。
あまりの衝撃ではあるものの、なんとか
主人がご迷惑をおかけしました。
→ ”死去のことも、事実も教えて頂いて有難うございました。”
で 穏やかに終われた。
事実婚であること、相方が彼女から物品をもらっていたなどから、
慰謝料などの大事にはしないことにしました。
27年間、ほぼ毎日一緒にご飯を食べ、一緒に眠り、朝を迎えていたのに、
15年前から裏切りがあったなんて。
自分だけが愛されていたと思っていたので 喪失感が半端ないです。
でも、9匹の猫たちがいるので 決して自分を失う事はできないです。
実は人見知りの占い師
電話鑑定がお仕事なので、
毎日、十人以上の方とお話をさせていただきますが、
電話だからお話できるので、
これが、ズームとか、対面鑑定だと 固まります。
実は、人見知りです。
顔を知らないお相手だからこそ、
つたないながら、一生懸命コミュニケーションを取ろうとしています。
そんなに、気さくな人ではないのですよ。